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2021年秋期講座開始しました。

  • 執筆者の写真: Salla
    Salla
  • 2021年10月25日
  • 読了時間: 2分

 ご無沙汰していました。先週から無事、2021年秋期講座が開始されています。

 私の住む大阪では本日からようやっと時短要請も解除され、少し安堵しています。


 この1年半と少しのコロナ禍で私自身の生活スタイルもかなり変化したため、以前と全く同じように戻れるかというと難しいのですが、それでも消極的になってしまっていたことにも前向きに検討したいという気持ちにもなり始めています。


 ひとまず、ずっとお休みしていた自宅アトリエにつきましては11月より開放を始めました。

 しばらくはこれまでレッスン参加された方など面識のある方・またそのご紹介者様限定ではありますが、アトリエ訪問デーとしましてレッスン目的以外でもアトリエに遊びに来て頂ける日を設けています。アトリエにある様々なコレクションや蔵書を楽しんでいただける時間を作りました。

 詳しくは個別にご連絡いただけましたら日程調整いたします。なにとぞよろしくお願いします。


 

 その他近況としましては、ずっと欲しいなと思っていた読書用のタブレットを買いました。進む老眼と戦うために…。電子書籍の良さはなんといっても重たい本を持ち歩く必要がないところと、拡大縮小が自在なところ。

 電子書籍で長めの本を読むのが難しいなと思ってたのですが、電子には電子なりの読み方というものがあると気づいて(しおり機能を活用したりだとか)試行錯誤しているところです。


 それに伴って、ではなくタブレット購入前からなのですが手持ちのトルコ語やその他言語の関連手芸本などをPDF化(自炊)するのも少しずつ進めています。

 オンライン翻訳が最近すごく進化していて、読みたかった本をスキャンしてOCR機能でテキスト化し翻訳ツールに投げるとそれなりの訳になって返ってくるので非常に助かっています。


 ただそれと同時に、ある程度文法の基礎を知っている必要はあるとも強く感じました。特にトルコ語やその他マイナー言語などは日本語にダイレクトに訳しても意味の通らないことも多くて結局二度手間なことも。

 けれども私がオヤを学び始めた頃に比べたら格段に精度が上がっていて驚きます。かなりトルコ語も忘れてしまっている身としてはそれらを補ってくれるテクノロジーに感謝しつつ、上手く活用・併用していければと。

 

 翻訳した本をPDF化したものをタブレットに入れたらいつでも持ち歩けますし、レッスンでもお見せ出来る訳なので、言語の勉強も兼ねて、遅々とした歩みですけれど頑張りたいです。

 
 
 

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