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  • 執筆者の写真Salla

積読とは…


少し前に届いて枕元に置いてあった書籍たちの写真など。

手前のトルコ語の語学書に付属しているCDをPCに取り込む作業中です。この後に携帯端末にも入れて(同期させて)いつでも持ち歩けるようにするまでが語学書購入時の儀式。


こういう付属のCDはインポート時にデータベースが対応してないものも多く、タイトル等を手入力する必要があったりなかったり。今回も手入力でした。

最近は出版社のサイト上にmp3などの音声データを公開してCDをつけない書籍もあり、そちらの方が便利といえば便利なのですがいつまでもそのデータが残っているとは限らず。図書館などでの長期保存の観点から言えばCDの方が良いのだろうなと思う最近です。


こちらの阪大の御本は非常によく出来ていて例文も多く眺めて楽しい。

滞在時から随分時間が経ってしまいトルコ語をすっかり忘れているため新鮮…というかたった9か月の滞在でしたので中級以降の表現となるとそもそも知らないものも沢山で、そんな内容が日本語で読めることは心から有難いと感じます。



にしても、iTunesとiPhoneを同期させようとしたら今まで違う方法になってて戸惑うなど。先日からApple musicに加入したのが原因のようなのですが、知らぬ間に設定が変わっているので困りました…(※無事同期できました)。

各種サブスクサービスによって所有と賃借の違いの差が曖昧になっていく中、しかしある日突然サービスが打ち切られたとして手元に何が残っているのか?と考えるとちょっと寒々しくもなったりします。それさえも古い考え方なのかも知れませんが…


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